4月 学習部会 活動報告
日時:H27年4月25日(土) 10:15~12:00
場所:情報図書館 PC学習室
参加者:17名
【学習内容】
Wordの画面操作で無意識にクリックした結果、リボンが表示されなくなったリ、上下の余白が表示されなくなった、などの対処法のいろいろについて学習しました。
- リボンのタブの中身を非表示にしたり、再表示する方法
リボンは色々なコマンドを素早く実行できるのが利点ですが、場所ふさぎになるのが難点です。必要に応じて表示や非表示にする方法を学びました。
- 文書を全画面で表示する方法
Word 2013からリボン全体を隠し、文書を全画面で表示する機能が増えましたが、 Word 2010/2007の画面ではその機能がありませんが、短縮キーを使って全画面表示にする方法を学びました。
- スクロールバーを表示する
水平スクロールバーは通常、文書の幅がWordウィンドウに収まる場合は、水平スクロールバーは表示されませんが、文書の幅がWordウィンドウの幅を超えると水平スクロールバーが現れます。この場合でも表示されない場合の対処方法を学びました。
- ステータスバーの表示項目を切り替える
ステータスバーをカスタマイズする方法を学びました。
5. 上下の余白を非表示にしたり、再表示する方法
文書を閲読する場合、ヘッダーやフッターのある余白を非表示にすると便利です。
簡単にその操作をする手順を学びました。
6. 左余白に行番号を表示する
通常はあまり使うことがありませんが、講習会で講師がテキストの行を簡単に把握することが出来るので、便利なコマンドです。
7. 文書画面を上下に分割する
文書の各所を比較する場合に使うと便利な文書画面を上下に分割する方法を学びました。
8. 二つの文書を横に並べて表示する
タスクバーを右クリックして、ウィンドウの表示方法を選択する方法を学びました。
次回(5/23)はWordの「段落書式のテクニックいろいろ」をテーマに取り上げたいと思います。
報告:矢萩 巽